「使える木材はそのままに。新しい息吹を、心地よい空間に。」

古民家改修で大切なのは、見た目の新しさだけではありません。
経年変化を味わいながら、安心して快適に暮らせる空間をつくること。

そのために、私たちは確かな技術と経験を持つ職人が一棟一棟に心を込めて向き合います。
建物の改修はもちろん、造作家具の製作や、工事後のメンテナンス・ご相談にも対応。
地域に根ざし、口コミやリピーターに支えられてきた工務店として、
お客様の「暮らしを育てる家づくり」をこれからも大切にしていきます。

施工事例

◆浦田の家

設計:越前デザイン研究所 越前良太氏
再築大賞の国土交通大臣賞受賞
住まいのリフォームコンクールの優秀賞受賞

昔ながらの古民家の趣を残しつつ、梁や扉といった歴史ある部材をそのまま生かし、天井を取り払うことで、家族の気配をいつでも感じられる開放的な空間へと生まれ変わりました。
深みのある木材の色調を基調に、見慣れた住まいも、床材と天井のデザインを変えるだけで、美しいインテリアとして再構築されています。
どこを見渡しても木の温もりに包まれ、心まで穏やかになるようなリラックスルームです。
 
 

◆木造工場再生プロジェクト

設計:INA建築工房 稲谷和久氏

この建物は、お客様がかつて織物工場として使用されていた離れ家です。木造工場らしく、杉の下見板張りの外壁が歴史を感じさせる佇まいでした。建物の規模は間口7.5間、奥行3間。内部には柱がなく、3間通しの丸太梁が力強く空間を支え、その存在感と活力に圧倒されました。
この丸太をどのように生かしながら、お客様のご希望を実現するか――再生への意気込みを強く感じたことを今でも覚えています。
 
 

◆民間学童保育&地域コミュニティ「ふぉれすときっず」

藤井寺市にある民間学童保育&地域コミュニティ「ふぉれすときっず」さま。

地域の新しいつながりを育む場を目指して、民間学童保育と塾を運営されているご夫妻が、一軒の古民家を購入されました。
この場所では、学童保育や塾だけでなく、地域食堂、レンタルルーム、物々交換、畑づくりなど、さまざまな活動を通して人々が交流し、支え合う場が生まれようとしています。構想段階からご相談をいただき、私たちも共にその夢を形にしていきました。

築年数を重ねた古民家を活かしつつ、安心して過ごせるよう耐震補強にも配慮。各部屋には無垢材をふんだんに使用し、天井を高くして梁を見せることで、木の温もりと開放感あふれる空間に仕上げました。
限られた予算の中でも、お客様の理想を叶えるために職人たちと何度も打合せを重ね、想いの詰まった場所が完成しました。
地域の未来を育む、新しい「居場所」として、これからの歩みが楽しみです。



 

◆美原の家

設計:大野アトリエ 大野鶴夫氏

使えるもの、残せるもの
古いものは古い色のままホコリを払う程度で時間の流れを残す
新しく取替えたものは新しい色のままいつの時代のものかわかるように

さらに百年
古いものを復元するのではなく床暖房や間接光を古い建物に
そそぐように取り付けています
次の世代に継承し喜んで生活できるように